半投半住
「半投半住」
造語です。
住み心地
×
好アクセス
×
資産価値
「今」を暮らしたい、
でも「将来」も考えたい。
都市型住宅に求められるもの。
それは、これまで以上の
「利便性」・「品と質」・「居住空間」のあり方。
あわせて、今後の資産性も考慮した
住まいへのニーズへのひとつの解答として
誕生したキーワードが「半投半住」です。
「住宅は永住、一生の買い物」と言われた事もありましたが、
現在はライフスタイルの多様化や税制優遇、低金利などの時流もあり
将来的な売却などの選択肢を視野に入れた購入が増えています。
あてはまる方は
オススメできます
賃貸脱出
実家独立
SOHO
自宅&職場
資産運用
シングル
DINKs
共働き夫婦
DEWKs
共働き+子育て
シニア
住まいを、資産に。
国土交通省が発表した2024年の基準地価は、全用途の全国平均が1.4%上昇。
3年連続のプラスで、その上昇幅はバブル期の1991年以来33年ぶりの大きさ。
その中、都道府県庁所在地別の上昇率では、福岡市が住宅地と商業地で初めて揃って全国トップとなりました。
半投半住が都心部において
普及しつつある理由
「人口の多い都心部は不動産の価値が下がりにくい」と言えます。
高い利便性の人気エリアのマンションは
築年数がたった場合でも、買手や借手や見つかり易いのです。
中古物件が値下がりしていないエリア
資産価値が下がりにくいかどうかは、そのエリアの新築物件と中古物件の値段を見比べること。
もしエリア内の中古物件が、新築時からあまり値下がりしていないのであれば、半投半住向きの物件。
新築と中古であまり値段が変わらない、もしくは価値が上昇しているという状態が見られることも。
発表されている、周辺物件の金額推移・土地の金額推移を確認する事で見えてきます。
単身者やDINKs向けコンパクトマンション
近年、人生の選択肢に「結婚しない」「子供を持たない」方が都心部に増えており
単身者やDINKs向けのコンパクトマンションも人気が高まっている傾向にあります。
目安として50㎡くらいの広さ、間取りが1~2LDKなどのマンションは需要が高いといわれます。
資産価値が維持できる物件
前提として将来、売却や賃貸に出すことが条件であれば、資産価値の下がりにくい物件を選ぶこと。
一般的に建物は新築時に最も価格が高く、築年数が経つごとに値段が下がっていきます。
しかし、築年数を経ても価格が下がらない物件が存在するのは需要と供給のバランスがあるから。
行政区において人口増加が著しく、その中で人気のエリアにあり、
公共交通機関から近く 利便施設に囲まれた場所であれば買手や借手もつきやすいと言えます。
つまり、それこそが資産価値が維持できる物件といえます。
「高利便性」・
「都心部」 ・
「人口増加」 ・
「コンパクトマンション」
資産価値を中心に考えるなら、
4つのキーワードが重要です。
※徒歩分数は1分=80m、自転車分数は1分=240mで計算したものです。
※地図上の概測距離です。
※掲載の情報は2024年10月25日時点のものです。
※CGパースは図面を基に描き起こしたものでイメージです。
※植栽は竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いております。